名刺1枚から、デザインを重視する時代へ。
だからこそ今、「会社の垣根」を越えて、我々は、単なる「製造」だけで終わらない、
お客様にとって、無くてはならない存在に。そんなプロフェッショナルの「個」が、
我々には集結しています。
株式会社メイクアド CEO
山下 雅広
宣伝に係る、人に見せるものを作るとき、【オンライン】だけで絶対成立しない、
「人と人」が繋がってこそ、お客様が望む物が作れる。
そのお手伝いが「広告代理店」の本来の姿だと、ずっと考えてました。
今はネットが主流になり、印刷物やネット、看板や店舗設計まで、全部「オンライン」で発注できる時代。それぞれがプロでもあり、プロじゃない人も錯綜する世の中、どこを選ぶかは「お客様次第」の時代になりつつあるが、本当は「確かな所に依頼したい」はず。
けど、どこか「買い手」に責任を押し付けてる気が、ずっとしてました。
「じゃあ、広告代理店って、今後どうなるんだろう」と考えた時、「じゃあ、その(私が)知ってるプロ同士がもっともっと繋がれば、そして、ひとつの組織みたいになったら、無理に営業さんを雇ったりしなくてもよくなるはず。だって、もう既に、現場に精通してる、デザイナーという営業がたくさんいるんだから。」
そのプロのデザイナーの「得意分野」は、幅広く対応していない「代わり」に、とことん「絞った内容」で、プロフェッショナル。「この、ちょっとこだわった【みんな】が、ひとつに集まれば・・・」
そんな妄想が現実へ。いよいよ、スタートしました。
お客様が望むものは、単なる「製造」だけの終着点ではない。
集客におけるネット戦略も、今後大事なポイントとなる。
株式会社メイクアド 取締役
東浜 慎虎
デザイン制作をする人が、プロの印刷屋、WEB屋、看板屋、内装業者、建築屋、ノベルティ製造屋・・・・まで「繋がってる人」はごくわずか。それは、「見極め方」を知らなかったり、どうお付き合いすればいいか解らなかったり。
デジタル制作だけでデザイナーは終わる時代ではない。これからは、ずっと「お客様に近い存在」であり、会話・言葉を通じて「お客様の望む何か」を、掴み取る役目でなければ、と思っています。
つまり、お客様に一番近い、お客様の「声」をしってるのが、その最前線が「デザイナー」。実は、プロの製造の職人たちは、「それ」を一番欲しがってる。だったら無理せず、それぞれの職人が、それぞれの【役目】に没頭し、デザイナと「輪」になればいい。そうすることで、ただ単に高いものを提案するのではなく、お客様に合わせた提案も可能になる。
広告宣伝の商材は、もっともっと、身近に、シンプルになる。
ものすごく、単純な発想で笑われそうですが、我々はそれにシンプルに邁進しようと考えています。